2026年1月26日〜2月1日の流れ
今週は、先週もそうでしたが、派手な出来事が起こるというよりは、心の奥底で何かがゆっくりと動き始める、そんな時間です。
なんとなくやる気ない感を感じている人もいるかもしれませんが、無理に行動しない方が正解な週ですので、今はゆっくりした方が上手くいきます。
やぎ座に集まる4つの星たち
先週に引き続き、太陽、水星、金星、火星という主要な4つの惑星が、いま「やぎ座」という場所に集まっています。
やぎ座は「責任」や「現実的な基盤」を象徴する星座で、ここに星が集中するということは、私たちの意識が自然と「ちゃんとしなきゃ」という方向に向かいやすいということです。
特に今回は、この集中が「4室」という場所で起きています。4室は家、家族、そして心の土台を表す領域。
つまり、外の世界で頑張ることよりも、自分の居場所を整えることに意識が向く週なんですね。
部屋の片付けをしたくなったり、家族との関係を見つめ直したくなったり。そういう小さな衝動は、実は宇宙からの静かな誘いかもしれません。家を整えることは、心を整えることでもありますから。
ちなみに、2月の初めまで、このやぎ座集中は続きます。
「聴く力」が試される瞬間
今週注目していただきたいのが、太陽と水星が「シュラヴァナ」という特別な領域で重なっている、ということ。
シュラヴァナの語源は「聞くこと」。そしてこの領域は「月」に支配されているため、ただ耳で聞くのではなく、心で聴くことが求められる時期です。太陽は自己を、水星は知性を現すので、相手の話を聴くことで、自分自身の本音を知るタイミングでもあります。
ただ、注意してほしいのが、相手が自分の言ったことを理解しているかどうか、が重要なのではなく、自分が自分を理解しているか、が大事だということ。
誰かの話を聞くとき、つい次に何を言おうか考えていませんか?
この週は、そういう癖を少し手放して、その代わり、自分の心の奥で本当に求めていることを探ってみると良いかもしれません。
感情が揺れやすい1月28日前後
27日から28日にかけて、月が金星や火星と緊張した角度を取ります。
これは、感情が少し過敏になりやすいタイミング。恋愛面では誤解が生まれやすく、些細な一言に傷ついたり、相手の態度を深読みしすぎたりするかもしれません。
大切なのは、反射的に反応しないこと。イラッとしたら、深呼吸。悲しくなったら、その感情をただ感じきる。感情は悪いものではありません。ただ、それに飲み込まれずに「ああ、いま私はこう感じているんだな」と観察するだけで、不要な衝突は避けられます。
ちょうど、この週は土星が「うお座」にいるのも関係しています。そして、うお座にいる土星が「6室(健康・ルーティン)」に影響を与えている……
うお座は境界線が曖昧になりやすい星座。他人の感情を自分のことのように感じてしまったり、共感疲れを起こしやすい配置です。
もし最近やたらと疲れるなら、星の影響で感受性が高まっているから。だからこそ、自分を守るためのルーティンが大切になります。
毎朝同じ時間に起きる、決まった場所でお茶を飲む、夜は必ずスマホから離れる。小さな習慣が、心を守る鎧になります。
人の話を聴くのが大切な週なのですが、自分はどう感じているのか、をないがしろにしないように注意しましょう。
自然に離れていくご縁
「ケートゥ」という惑星が獅子座の11室にいます。11室は友人関係や、自分が所属するコミュニティを表す場所。そしてケートゥは「手放し」の象徴。
つまり、自然とご縁が薄れていく人間関係があるかもしれません。それは悲しいことのように思えますが、実は魂レベルでの「卒業」です。無理に繋ぎ止める必要はなく、静かに感謝とともに見送る。それが、この時期の正しい姿勢です。
去っていくものに執着するよりも、これから来るものに心を開いておく。そのほうが、ずっと楽に生きられます。
このタイミングでの別れは、相手の話を聴いて、自分を深く知った先に決断すると良いでしょう。
月の流れに乗る
27日から30日にかけて、月は「アシュヴィニー」「バラニー」「クリッティカ」という3つの領域を通過します。それぞれ意味が異なり、週の流れを作っています。
- 27日(アシュヴィニー):新しいことを始めるのに最適。直感を信じて小さく動いてみましょう。
- 28日(バラニー):不要なものを手放す勇気が湧く日。執着を手放すチャンス。
- 29〜30日(クリッティカ):物事をはっきりさせる浄化の時。整理整頓が運気アップの鍵。
この自然な流れに逆らわず、週の前半は始動、後半は手放しと整理に充てると、驚くほどスムーズに過ごせます。
今週の注意事項、エネルギーは無理に使わない
ラーフという惑星は、水瓶座の5室にいます。5室は創造性や自己表現の領域ですが、ラーフがいると、発想が飛躍しすぎたり、妄想と現実の境目が曖昧になったりします。
突拍子のないアイデアが浮かぶこともありますが、それで「成果を出さなきゃ」と力むのではなく、遊びとして妄想に留めておいた方が良いかも。
もし、どうしてもやりたい場合は、肩の力を抜いて、子どものように純粋に楽しむこと。それが、この配置を味方にする秘訣です。
さらに、今週は、太陽や火星が「ヴリッダ・アヴァスター(老年期)」という状態にあります。太陽は自己、火星は行動を現すので、エネルギー不足気味に感じるかも。これは、惑星がバランスを取ろうとしているかのようで、ラーフにいる水瓶座が変に暴れないように、自己の行動を抑制しています。
ですから、この週は、新しいアイデアが浮かんだ!と無理に頑張ろうとしても、空回りしやすい、持続力に欠けるのです。
それよりも、エネルギーを蓄える週だと考えたほうが賢明です。
早く寝る、栄養のあるものを食べる、無駄な予定を入れない。そういう「養生」が、実は一番運気を上げます。

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